海外医学部への進学で、なぜポーランドを選ぶのか。
近年ポーランドはヨーロッパの中で経済発展を遂げ、就職の幅も広がっています。2007年にはシェンゲン圏へ加入し、ポーランドの滞在資格を持つ者はシェンゲン圏内を行き来できるようになりました。ポーランドの医科大学はヨーロッパでも非常に知名度があります。例えばルブリン医科大学はニューヨーク州カリフォルニア州などのMedical boardにも認められており、米国とカナダの8つの主要な医療センター共同で教育を行う、EUのトップの医療専門家訓練機関でもあります。卒業後すぐにアメリカやカナダの医療機関研修へ応募ができます。そしてアメリカ医師国家試験及びNBMEの模試センターも設置しています。アメリカの医師免許取得を目指す方にはとても良い環境です。ポーランド医科大学の学歴は世界で認められています。そして20以上の国々から学生が集まり、非常に国際色豊かな環境で勉学に励む事ができます。これも海外医学部へ進学するメリットです。学生は卒業後自国へ帰り医師免許を取得するか、ヨーロッパ、アメリカ、カナダなどで医師免許を取得し夢である医師になります。
教育のレベルが高い
ポーランド国立医科大学の学歴はヨーロッパだけでなく世界で認められているため、質の高い教育環境の中学習することができます。留学生は全課程を英語で受講できますので、アメリカ、イギリス、ドイツなどの医師国家試験に挑戦することが可能です。
卒業率が高い
ポーランド医学部は日本の医学部受験に比べ入学しやすく、進級試験はありません。もちろん日々の授業や試験に真面目に取り組む必要はありますが、ここをしっかりとこなしていれば問題なく進級ができます。多くの学生は留年することなく6年間で卒業しています。
物価が安い
ポーランドはEU加盟国でありながら独自の通貨ズロチを使用しているため物価が日本と比べても安いです。海外留学はお金がかかるとお考えの方も沢山いますが、学費や生活費を足しても6年間日本の私立医学部へ行く場合よりも費用を抑えることができます。弊社は大学の近くに学生寮も設置しておりますので、学校から離れたアパートを借りるよりも更に交通費などが抑えられます。
治安がいい
ポーランドはヨーロッパの中でも非常に治安が良いと言われています。人混みでのスリや、夜一人で歩く場合はもちろん注意が必要ですが大きな犯罪はほとんどなく安心して勉強に集中しながら生活していただくことができます。
人種差別が少ない
ヨーロッパ全体で人種差別は減ってきてはいますが、未だにアジア人差別というものが場所によってあります。しかしヨーロッパの中でもポーランドは人種差別がほぼなく、日本のカルチャーに興味がある人が多いです。
各国の医師国家試験が受けられる
ポーランド国立医科大学の学歴は世界で認められているため、卒業後EU圏やイギリス、ドイツ、オーストラリア、中国などの医師国家試験を受験していただけます。アメリカの医師国家受験は在学中から受験することができます。
他にも海外での臨床研修先の申込サポート、各国医師国家試験対策がございます!